クリック率が爆上がり？クラウドファンディングLPはA/Bテストが効果的です

こんにちは。 OKIAMI株式会社です。

弊社はプロダクト型のクラウドファンディングのページ制作専門の会社です。
ブログでは自社開催のプロジェクトのページ制作について説明できればと思っております。

今回は「抗菌シリコン保存容器BESOVIDA」

こちらの製品はカラフルな色が可愛く食卓が映える保存容器です。
BESOVIDAの凄い所は冷凍もOK、オーブンもOK！
つまり保存容器として冷凍から取り出し、オーブン調理をそのまま行い、食卓に出す！
BESOVIDA1つあれば他にジップロックもお皿も必要なくなってしまう優れものというプロジェクトでした。

あくまで保存容器でも食卓でも映える保存容器という事でキービジュアル画像の右側の食卓の風景についてはかなり頭を悩ませました。

候補に挙がったのはこの2枚でした。

①アンケート調査をした結果（友人に20名くらい）は上のストライプに軍配
これだけでは根拠心もとないという事でABテストをする事にしました。

ABテストとは、「ある特定の期間にページの一部分を2パターン用意して、どちらがより効果の高い成果を出せるのかを検証すること」

❶

❷

この2枚を全く同じ文言、同じ構図ではめ込んで広告を掛けました。

結果は圧倒的に上の写真でした。

アンケート調査と同じ結果に。

そうして出来上がったのが、

こちら。

ただこれで本当によいのか？？という事で、

BESOVIDAで一番人気の色「チェスタートンブラウン」でもキービジュアル画像を作って再度ABテストをしました。

それがこちらでした。

最終結果は？

おわかりのようにグレーを用いたキービジュアル画像の方が結果はよかったです。

一つの画像を決めるのに色んな訴求ポイントや特徴を推したものを作りABテストを行う事でプロジェクト前にどのくらい興味を引けるのか？がわかるようになります。

OKIAMI株式会社ではよほどペルソナが明確でない限りはこのようにキービジュアル画像を進めて行きプロジェクトオーナー様と相談の上決定しています。

キービジュアル画像１つでクリック率が大幅に変わるケースもありますので、
ぜひクラウドファンディングページ・LP制作はプロにお任せ下さい！