こんにちは。
OKIAMI株式会社です。
弊社は2020年7月に設立してこれまで購入型のクラウドファンディングのページ制作に特化してきました。
サービス範囲は拡大をし続けており現在では集客やLINE配信まで「クラウドファンディング代行」と呼ばれる範囲までのサービス提供をしております。
これまで累計150件総額4億円を超える支援を集めるサポートをしてきたOKIAMIが「クラウドファンディング代行」について徹底解剖していきます。
➀クラウドファンディング成功のロードマップをまずは理解しましょう!
「クラウドファンディングを成功させる為には事前集客が命になります。」
それはなぜか?
「クラウドファンディングに掲載する=売れる」と思っている事業者様も現実問題多いのですがそれは大きく間違っています。
端的に言えば「クラウドファンディングのプラットフォームに優遇されているプロジェクトが売れる」と言ってよいと思います。
これはコネのような類の話をしているわけでは御座いません。
プラットフォームとしても「売れそうなものの後押しをしてより売れるように努力していく」というのは自然の流れかと思います。
ECの売上基本公式
PV数(商品ページをみられる回数)×成約率(購入してくれた割合)×平均販売単価=売上
ECの基本公式にのっとるとプラットフォームの取り上げられ方によって
「大きくPV数が左右されてしまいます。」
どんなにいい商品でもページを見られなければ売れません。
だからこそクラウドファンディングにおいてはいかにプラットフォームに集客をして貰えるようにするのか?というのが大事になります。
これこそが「事前集客の役割となってきます。」
事前集客する事で、プラットフォームの
➀TOPページへの掲載
➁メルマガへの掲載
➂プラットフォーム推薦による各メディアへの推薦
➃プラットフォームのSNSでの宣伝
を目指していきます。
ここを理解しないで挑戦をすると「どんなに良い商品でも見られる回数が伸びず100万程度の売上で終わるケースが多いです。」
②事前集客って具体的に何をするの?
事前集客の役割を分かったと思いますが「具体的に何をするの?」と疑問を持つ方がほとんどだと思います。
大まかな流れは下の写真の流れとなります。
Facebook広告と書いてある部分は「Yotubeチャンネル」,「各種SNS運用」で代用しても問題有りませんがSNSは育つまで時間が掛かるので短期間(1-2週間)で一気に見込み客を集めるには「Facebook広告を使用します。」
➀Facebook広告を通して興味関心をある人を集めていきます。
こういったクリエイティブと言われる「広告画像」を広告の適正サイズ毎に作っていきます。
この広告を読んで興味を持った人が「ティザーページ」と呼ばれる集客ページへと読み進めていきます。
②興味関心あるお客さんをリストに誘導する為のティザーページ
こういったMakuakeのページを要約して集客用のページを作成した上で広告で興味を持ったお客さんをページに集客していきます。
お客様に「公式LINEに入って貰う為のメリット」は用意する必要が御座います。
多くの場合クラファンだと「希少性の原理」が働くように設定を行います。
(この部分はリターン設計にも関わります。OKIAMIはリターン設計も全て提案しております。)
➂公式LINEでセールス活動
ティザーサイトを経由してどんどん公式LINEにお客さんが入ってきます。
OKIAMIでは過去数回行っているので公式LINEにはリストが既に溜まっています。
今回は「500名を目標」にリストを集めました。
公式LINEのリストは資産化していきますのでプロジェクトを重ねるごとに増えていきます。
集めたリストに
「商品の魅力」
「なぜ今この商品を買うべきなのか?」
「この商品を通してどんないいことがあるか?」
というのを公開の1週間前ほどから配信していきます。
こうして購入前から「もう買います!」という人を集めていきます。
こうして「事前集客を行って販売することでランキング入りを目指します。」
ランキングに掲載されたりメルマガ掲載して頂く事で広告費をその後掛けない売上が増えていきます。
プロジェクト公開後も引き続き情報の発信やプレスリリース、展示など行って支援が増えるような施策を打っていきます。
➂クラウドファンディング代行って具体的に何をしてくれるの?
➀で説明した掲載までの一貫した作業を全て行ってるのが「クラウドファンディング代行」というサービスです。
具体的には➀-➆が請負サービスとなります。
➀コンセプト設計
➁商品・モデル撮影
➂ページ制作
➃ティザーサイト制作
➄広告運用
➅公式LINEでの配信コンテンツ作成
➆その他リターン設計の提案やプレキャンの提案など
OKIAMIでは一貫して全て行っています。
特にクラファン代行で重要なのは
「➃の広告運用ができるのか?」という集客に関する部分に強みがあるのか?というのが見極めのポイントだと思います。
広告の運用効果を見ながら→キービジュアルやタイトルといった「コンセプトの方向性」を修正できる。
(一貫性を持ったクリエイティブが作れるのか?)というのが大事になってきますが多くの代行会社では「ページを丸投げで作るだけ」といった所が多いことが実績が安定しない理由とも言えます。
そしてこの部分を一貫してできるからこそOKIAMIでは1件当たり322万円という業界でも高い数値を記録できています。
➃代行は「成果報酬」が取られて利益が残らなそう・・・
クラウドファンディング代行というと成果報酬を取っている所が多いです。
成果報酬を取ってしまうと売り上げが大きくなればなるほどお客様にとって負担となることからOKIAMIでは「成果報酬は取っておりません。」
《モデルケースの費用》…案件A(アウトドア)
クラウドファンディングでの売上 400万円
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OKIAMIページ制作 25万円
ティザーサイト制作 5万円
広告クリエイティブ 3万円
広告費 20万円
広告運用費 2万円(20万円の10%)
合計ː55万円
《モデルケースの費用》…案件B(車載用品)
クラウドファンディングでの売上 800万円
———————————————-
OKIAMIページ制作 25万円
ティザーサイト制作 5万円
広告クリエイティブ 3万円
広告費 60万円
広告運用費 6万円(60万円の10%)
LINE配信代行 5万円
合計ː104万円
広告費用も込みの価格で約15%以内に収まっているケースも多く、
しっかり利益が出る体制になっています。
これが例えば成果報酬15%取るスタイルの場合
《モデルケースの費用》…案件A(アウトドア)
クラウドファンディングでの売上 400万円
———————————————-
成果報酬 60万円
広告費 20万円
合計ː80万円(+25万円)
《モデルケースの費用》…案件B(車載用品)
クラウドファンディングでの売上 800万円
———————————————-
成果報酬 90万円
広告費 60万円
LINE配信代行 5万円
合計ː155万円(+51万円)
売上が高くなればなるほど成果報酬は負担となります。
逆に弊社に発注の場合で売り上げが100万円程度あればいいというお客様については成果報酬の方がお得となりますのでご自身のプロジェクトの目標などを加味してご検討下さい。
OKIAMIでは挑戦前のご相談も”無料”にて承っておりますのでお気軽にお問合せ下さい。
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